フランチャイズのハナシ

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日本で唯一の絵画教室フランチャイズ展開

STEAM教育が重要視される現在、開校30年のまちの絵画教室のノウハウをカリキュラム・FC化。

株式会社TAJIRO工房が、30年の実績ある絵画造形教室のノウハウをカリキュラム化し、日本で唯一の絵画造形教室FC事業展開。

始まりは代表取締役である三好亜海の母であり画家の田嶋香里さんが京都府八幡市で30年前から開校していたまちの小さな絵画教室で、10年後にはAIやロボットが半分以上の仕事を担うと言われSTEAM教育が重要視される現在、アートを通じ「想像力」を育てるためにカリキュラム構成された本絵画教室は子どもたちの未来を豊かにする、と確信しノウハウや経験、専門知識を元に経営者と画家の親子で事業展開を実現。

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TAJIRO工房

絵や造形が好きで、子どもの未来に想いを馳せる人材であれば経験・芸大歴不問、カリキュラム化された継続的なサポートで自分のアトリエ教室を開校できるプログラムとなっています。

今年1月には沖縄に続き北海道にも開校し北から南まで現在全国に23校開校、「子どもたちの未来は日本の未来!!想像できないものは創造できない!」を合言葉に、全国の思いあふれる指導者が開校中。

直営校に関しては、幼少クラス(4歳〜小6)、中学生クラス、高校生クラス、大人クラス、芸大受験クラス、キラキラクラス(障がいを持った方のクラス)を開校しており、FC加盟者が開校する場合、京都府宇治市にある本部にて面談、開校前研修を経て開校となり、その後も継続的に技術向上の教育プログラムを継続することになるようです。

加盟時、初めに開校できるクラスは幼少クラスとキラキラクラスとなっており、この2クラスは、幼少期の大切な時期に技術や美術知識以上に感性や想像力を育むことを最も大切にしており、経験者や芸大卒でなくとも、アートを好み子どもの未来を思う志がある人であれば、加盟者の人間力と本部のノウハウと教育プログラムを融合しアトリエ教室を開校することができます。

中学生以上のクラスでは、高いレベルの技術力の指導を理念としており、開校を希望する加盟者は技術試験を受けての開校となるのですが、加盟者の皆さんは主婦、定年退職者、サラリーマンをしながら、画家、他教室運営会社など様々で「アートを仕事にしたい」を実現できた皆さんは現場で切磋琢磨されているようです。

「HITOSUKE(ひとすけ)」へ社名変更

襖・障子・網戸の張替えや高齢者が生活するなかで発生するお困りごとをトータル的にサポートする株式会社うちすけが、2021年2月1日、グループ企業である株式会社ひととなりを吸収合併し、株式会社HITOSUKE(ひとすけ)となり、商号変更をしたようです。

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2003年に建築会社として名古屋で創業したうちすけは、創業者である故・細田大介前社長の故郷である地名を屋号に配した「張替本舗 金沢屋」を2012年にフランチャイズ化。

その後、2018年に株式会社ひととなりを設立し、高齢者の生活を支える御用聞き事業「おうちの御用聞き 家工房」をフランチャイズ化し、金沢屋と家工房で335店舗を日本国内に展開。

また、自社で培った加盟店開発、加盟店支援のノウハウを基に、フランチャイズ本部のコンサルティングも手掛けており、いまや社会のインフラとして私たちの生活に根付くフランチャイズビジネスを、より早く、より正確に展開するために、IT分野へも進出。

フランチャイズビジネスをITの力で更に飛躍させるべく、FCビジネスを根幹から支えるSaaS型システムFCクラウドを展開していくのだそうです。

今後の事業展開例

FC本部の加盟店開発、加盟店管理を効率的・効果的に行うCRM(顧客管理システム)の開発と導入支援。

加盟店開発で使用するMA機能を搭載したCRMSaaS型で提供

加盟店開発の経験を基にユーザー満足度の高い、加盟店開発営業に特化したシステムの提供。 SaaS型であり、多額の初期投資を必要とせず、オンライン営業や電子契約なども付加することができます。

加盟店管理を行う本部向け、加盟店が使用するPOSシステムも追加提供

加盟店がスマホ1台で全ての業務が完結するPOSシステム、FC本部は加盟店管理、KPI管理、商品の受発注等を一元管理できるシステム

システムを基にしたフランチャイズ本部支援も実施

システムの提供だけでなく、加盟店開発、加盟店管理、本部運営に至るまで、自社で培ったノウハウを基にフランチャイズ本部のコンサルティング事業も手掛けています

フランチャイズ店を積極的に拡大

DR PLANTフランチャイズ店として2020年11月に大阪市城東区に新店舗「野江店」がオープンしたのですが、これは、同社で初めてのフランチャイズ店舗となるのだそうです。

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野江店開店

この新店舗を開設したのは宮脇悦子さんで、DR PLANTの大ファンでヘビーユーザーであり、製品好きが高じて、自ら店をオープンすることにしたのだとか。

DR PLANTというのは、今口コミで愛用者が右肩上がりで増えている自然派化粧品を取り扱っている自然派のスキンケアブランドで、中国に源を持ち、2011年に東京・赤坂見附に研究所を設立、日本人に合うスキンケア商品を開発しています。

19年に、満を持して4月に大阪・本町で1号店、9月に旗艦店となる心斎橋店をオープンしています。

宮脇さんは当初、中国製品のスキンケアということで敬遠気味だったようですが、エステの体験を通してDR PRANTの製品だけでなく、働いている方々のおもてなしにも感動し、エステに通うだけでなく、自身もDR PRANTの製品を知人らに紹介していくうちに、代理店として店舗を構えることを決断したのだとか。

同時期に布施店、12月に兵庫県相生市愛生店、2021年1月に大阪市阿倍野区西田辺店とフランチャイズ店が相次いでオープンし、千葉市の千葉店も現在オープン準備中とのことのようですよ。